EQUIPMENT設備・仕様

STRUCTURE

確かな基礎・工法に支えられた構造。
高いコンクリート設計基準強度高いコンクリート設計基準強度
高いコンクリート設計基準強度

一般的なマンションの設計基準強度を超える強度のコンクリートを採用。強度が求められる下層部(1〜7階部分の柱)には1㎡あたり約3,600トンの力まで耐えられる36N/㎟の高強度コンクリートを採用。また上層部(8・9階部分の柱)においても設計基準強度33N/㎟のコンクリートを採用し、耐久性にも配慮しています。

低収縮の水セメント比

コンクリートの劣化を左右する水セメント比は、一般的に水の量が少ないほど強度が高くなります。「フリーディア室見サザンテラス」では、水セメント比を55%以下に設定し、コンクリートの収縮性を低く抑えることで過大なひび割れを防止し、耐久性を高める配合としています。

耐久性を高める二重の構え

ダブル配筋
ダブル配筋

主要なコンクリートの床や壁の配筋には、鉄筋を二重に配するダブル配筋を採用。コンクリートの拘束に効果を発揮します。

高強度剪断補強筋
高強度剪断補強筋

◎一般の鉄筋強度……295N/㎟
◎高強度剪断補強筋…785N/㎟

かぶり厚かぶり厚
かぶり厚

「かぶり厚」とは、鉄筋を覆うコンクリートの厚みのことです。コンクリートは徐々に表面から中性化が進行し、鉄筋まで進むと、鉄筋の腐敗が始まります。「フリーディア室見サザンテラス」は、鉄筋の劣化防止、建物の耐久性アップを図るため、劣化対策等級3の基準に沿った「かぶり厚」を設けています。

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